三村かな子

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三村かな子

三村 かな子(みむら かなこ)とは、ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の甘いぽっちゃりアイドル

概要[編集]

2011年11月28日の『アイドルマスターシンデレラガールズ』初期から登場しているキュート属性のアイドル。お菓子作りが趣味の17歳。これまでに登場したカードはSR[CDデビュー]を除き全てボイス付きで、担当声優は大坪由佳。持ち歌は「ショコラ・ティアラ」で、第1回シンデレラガール選抜総選挙27位(中間発表24位)、第2回シンデレラガール選抜総選挙22位(中間発表16位)、第3回シンデレラガール総選挙30位(中間発表36位)。

初登場は仕事や無料ガチャで手に入るノーマルカード。ゲーム内のステータスはそれほど高くないものの、ノーマルとしては高めのコストと攻撃寄りの性能。何よりそのふわふわボディと手製のクッキーをくれたりする愛嬌がプロデューサー達の心をつかみ、人気も少しずつ獲得していった。 特訓後の衣装は持田亜里沙緒方智絵里柳瀬美由紀と共通のデザインで、イベント「アイドルLIVEツアー」シリーズではユニット「ピンクドットバルーン」を結成している。

プロデューサーによって変えられた自分のことを「魔法にかかった」と表現することが多く、自分も幸せになる「魔法」をかけたいと語ることがある。

容姿[編集]

スリーサイズは90‐65‐89と、三浦あずさ四条貴音に迫る勢いでありながら身長は153cmというむっちりしたプロポーションを誇る。特訓すると、3サイズが90-63-89とウエストが2、ついでに体重も1減っている。 特訓後のイラストの影響か、「ぽっちゃり」とか「むちむち」という印象が強いようで、タグにも度々付けられている。しかし実際はBMI22.2のかな子は標準体重であり(BMI標準値は18.5~24.9)、他のアイドル陣の公表プロフィールが細すぎるだけである。 (性差を考えない場合、男性であるアスランの21.80が特訓後のかな子に一番近い)

……だが『デレラジ』第12回の『シンデレラガールズ劇場』ラジオドラマにて、プロフィールを一部詐称していることが判明した(最初から詐称していたのか、申告した後で増えたのかは不明)。何度目だバンナム。 (まあ現実的考えたら、「シンデレラガールズ達のBMI平均値が18.5を軽く下回っている」「即入院レベルの重度の低体重(BMI16未満)がステージに上がっている」業界なので「ほとんど全てのキャラが詐称している」と考えた方が良いのかもしれない。現実の女性アイドルもそうだし) ちなみに、同じキュートで赤西瑛梨華とパッション系で海老原菜帆と言うぽっちゃり系アイドルが存在する。かな子のウェストやBMIは彼女たちよりも少ないのだが、いかんせんスイーツ好きという属性がぽっちゃりイメージに繋がっているのかもしれない。

また、『コミックアンソロジー』のVOL.2付属のドラマCDでは体重ネタで弄られまくっており、悩み相談でダイエットについて物凄い勢いで熱く語り出すわ、みくにゃんに一瞬豚役を振られそうになるわ、輿水幸子と相撲勝負をすることになったうえ、瞬殺された幸子に「大きな石の様だった」と評されるわ、挙句の果てに出演者とスタッフ全員でも食べきれない程の大量のお菓子を持ち込み、残った分を全部食べ切った疑惑が浮上するわと公式が自重していない。

ちなみに彼女のカードは全て「特訓するとウエストと体重が減る」という性質を持っており、特訓前後のウエストと体重はそれぞれ共通の数値になっている。 特訓後はほぼLIVEステージという事を考えると、LIVE等のイベントまでにレッスンをみっちりこなし、その間に身が引き締まるのだろう(体重もウエストも大きく増減しないので、ダイエットとは考えにくい) 彼女と同じく特訓前後でプロフィールが変化する諸星きらりがいるが、彼女は身長なので成長の影響と思われる。

『シンデレラガールズ劇場』第6巻の描き下ろしによると、後述の水着の仕事のためにダイエットするようトレーナーに言われたという。 そして話の中で、かな子の体重が増えてしまう一番の理由が改めて明かされる。 それはかな子が複数人にお菓子を配るのに対し、貰った相手はかな子一人にお礼のお菓子を送るからである。

交流[編集]

人柄がいいのか彼女に言及するキャラはそれなりに多い。お菓子作りの絡みで椎名法子十時愛梨との交流があるようだ。食べ物系では海老原菜帆が浴衣祭りの際にかな子にたこ焼きを買って行ってあげようとしている。今井加奈はかな子とユニットを組むことをPに提案している。