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DonDokoDon（ドンドコドン）は、山口智充と平畠啓史の2人からなるお笑いコンビである。現在はコンビ活動休止中。吉本興業東京本社（東京吉本）所属。略称「ドンドコ」。

メンバー[編集]

• 山口智充（1969年3月14日生まれ、血液型O型） - ボケ担当
• 平畠啓史（1968年8月14日生まれ、血液型A型） - ツッコミ担当

山口智充はものまねタレントとして、平畠啓史はおおよそ芸能人とは思えない地味なキャラクターで知られる。コンビで行なう漫才の形式も、山口のモノマネを活かした漫才が特徴。

来歴[編集]

1994年にコンビ結成。2人は吉本興業所属となる前からの知り合いであり、かつては共に宝塚ファミリーランドに勤めていた。ここで山口はイベントの司会業を、平畠はイベントの音響を担当していた。

25～6歳で吉本興業に入ったため、宮迫博之・千原兄弟・ナインティナイン・ココリコ・陣内智則など年下の先輩が多い。NSC出身者では無いため確実に同期にあたる芸人はいないが、ロンドンブーツ1号2号・ペナルティ・小籔千豊・土肥ポン太などが同期ということになっている。

主な賞歴としては、NHK『爆笑オンエアバトル』の初代チャンピオン。2001年第1回「M-1グランプリ」ファイナリストでもある。結果は9位。この際、審査員の松本人志が大阪の審査員の点数が低すぎた（100点中18点、ただしおぎやはぎはさらに低い9点）ため「大阪の審査員頭おかしいんちゃう？」と発言していた。共に年齢が高いのと、山口がかなり早くブレイクしたため、かなりベテランに思われがちだが、1994年にコンビを結成したためさほど芸歴は長くない。（ロンドンブーツ1号2号、ガレッジセールなどにも同じようにさほど芸歴が長くないが、ベテランに思われることが多い）。また、第55回NHK紅白歌合戦にて、白組の司会を担当した。

出演番組[編集]

単独での出演番組については山口智充、平畠啓史をそれぞれ参照。

バラエティ[編集]

• 森田一義アワー 笑っていいとも!（火曜レギュラー）

過去[編集]

• 水10! ワンナイR&R（フジテレビ系）(終了)
• 第55回NHK紅白歌合戦（NHK）白組司会
• 爆笑オンエアバトル （NHK）オンエア率5/6、最高KB：505KB、初代チャンピオン
• わらいのじかん（テレビ朝日系）
• ぴーかんテレビ（東海テレビ）
• THE夜もヒッパレ（日本テレビ系）
• M-1グランプリ2001 （朝日放送）
• 超!よしもと新喜劇（毎日放送）
• 生だ静岡キンゴロー（テレビ静岡）
• くさなぎ署の刑事（テレビ静岡）
• くさデカ（テレビ静岡）

近年、山口はスペシャルにも出演しない

• 夕やけTV編集局（仙台放送）
• オレたちもっとやってま～す（MBSラジオ）
• オレたちやってま～す（MBSラジオ）

ドラマ[編集]

• あすか（NHK総合、連続テレビ小説）
• 新選組!（NHK総合、大河ドラマ）

報道番組[編集]

• ユーガッタ!CBC（中部日本放送、視聴者からの葉書をもとにしたコーナーのみの出演）