鬼平犯科帳全作品一覧

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鬼平犯科帳全作品一覧(おにへいはんかちょうぜんさくひんいちらん)

池波正太郎捕物帳鬼平犯科帳』の一覧。

以下、文庫本の巻分け、配列順序によって全作品を示す。第一巻「浅草・御厩河岸」を「唖の十蔵」の前に持ってくれば発表順となる。なお、単行本と文庫本では収録の範囲が巻によって違う(文庫十三巻=単行本八巻「一本眉」以降は一致)ので、対応を【 】で示す。

  • 第一巻
唖の十蔵
本所・桜屋敷
血頭の丹兵衛
浅草・御厩河岸
老盗の夢
暗剣白梅香
座頭と猿
むかしの女
  • 第二巻
蛇の眼
谷中・いろは茶屋
女掏摸お富
妖盗葵小僧【以上単行本第一巻「鬼平犯科帳」】
密偵
お雪の乳房
埋蔵金千両
  • 第三巻
麻布ねずみ坂
盗法秘伝
艶婦の毒
兇剣
駿州・宇津谷峠
むかしの男
  • 第四巻
霧の七郎
五年目の客【以上単行本第二巻「兇剣」】
密通
決闘
あばたの新助
おみね徳次郎
夜鷹殺し
  • 第五巻
深川・千鳥橋
乞食坊主
女賊
おしゃべり源八
兇賊
山吹屋お勝【以上単行本第三巻「血闘」】
鈍牛
  • 第六巻
礼金二百両
猫じゃらしの女
剣客
狐火
大川の隠居
盗賊人相書
のっそり医者
  • 第七巻
雨乞い庄右衛門
隠居金七百両
はさみ撃ち
掻堀のおけい【以上単行本第四巻「狐火」】
泥鰌の和助始末
寒月六間堀
盗賊婚礼
  • 第八巻
用心棒
あきれた奴
明神の次郎吉
流星
白と黒
あきらめきれずに
  • 第九巻
雨引の文五郎
鯉肝のお里
泥亀【以上単行本第五巻「流星」】
本門寺暮雪
浅草・鳥越橋
白い粉
狐雨
  • 第十巻
犬神の権三
蛙の長助
追跡
五月雨坊主
むかしなじみ
消えた男
お熊と茂平
  • 第十一巻
男色一本饂飩【以上単行本第六巻「追跡」】
土蜘蛛の金五郎
泣き味噌屋
密告
雨隠れの鶴吉
  • 第十二巻
いろおとこ
高杉道場・三羽烏
見張りの見張り
密偵たちの宴
二つの顔
白蝮
二人女房【以上単行本第七巻「密告」】
  • 第十三巻【単行本第八巻「新鬼平犯科帳 一本眉」】
熱海みやげの宝物
殺しの波紋
夜針の音松
墨つぼの孫六
春雪
一本眉
  • 第十四巻【単行本第九巻「五月闇」】
あごひげ三十両
尻毛の長右衛門
殿さま栄五郎
浮世の顔
五月闇
さむらい松五郎
  • 第十五巻【単行本第十巻「雲竜剣」】
雲竜剣(特別長編)
赤い空
剣客医者
流れ星
急変の日
落ち鱸
秋天清々
  • 第十六巻【単行本第十一巻「影法師」】
影法師
網虫のお吉
白根の万左衛門
火付け船頭
見張りの糸
霜夜
  • 第十七巻【単行本第十二巻「鬼火」】
鬼火(特別長編)
権兵衛酒屋
危急の夜
旧友
闇討ち
丹波守下屋敷
見張りの日々
汚れ道
  • 第十八巻【単行本第十三巻「草雲雀」】
俄か雨
馴馬の三蔵
蛇苺
一寸の虫
おれの弟
草雲雀
  • 第十九巻【単行本第十四巻「霧の朝」】
霧の朝
妙義の団右衛門
おかね新五郎
逃げた妻
雪の果て
引き込み女
  • 第二十巻【単行本第十五巻「助太刀」】
おしま金三郎
二度ある事は
怨恨
高萩の捨五郎
助太刀
寺尾の治兵衛
  • 第二十一巻【単行本第十六巻「春の淡雪」】
泣き男
瓶割り小僧
麻布一本松
討ち入り市兵衛
春の淡雪
男の隠れ家
  • 第二十二巻【単行本第十七巻「迷路」】
迷路(特別長編)
豆甚にいた女
夜鴉
逢魔が時
人相書二枚
法妙寺の九十郎
梅雨の毒
座頭徳の市
托鉢坊主
麻布・暗闇坂
高潮
引鶴
  • 第二十三巻【単行本第十八巻「炎の色」】
隠し子
炎の色(特別長編)
夜鴉の声
荒神のお夏
おまさとお園
盗みの季節
押し込みの夜
  • 第二十四巻【単行本第十九巻「誘拐」】
女密偵女賊
ふたり五郎蔵
誘拐(特別長編)
相川の虎次郎
お熊の茶店
浪人神谷勝平
  • 番外編「乳房」(長編)
男の家
阿呆鴉
十一屋語り草
倉ヶ野の旦那
再・十一屋語り草
五年後
豆岩の岩五郎
回生堂主人
月夜饅頭
雑司が谷・鬼子母神境内

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