水野義健

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水野 義健(みずの よしたけ)とは、教室で女子小学生のほっぺにチューをする、愛知県豊田市花沢町の52歳小学校教諭である。

52歳の小学教諭、女児のほおに教室でキス(2016年9月)

女子児童にキスをするなどしたとして、愛知県警豊田署は2016年9月8日、同県豊田市花沢町、小学校教諭・水野義健(52)を強制わいせつで逮捕し、発表した。

水野は容疑を否認しているという。

署と市教育委員会によると、水野は2016年8月1日午前10時40分ごろ、勤務する豊田市立小学校の教室で、同校の女子児童を抱きかかえ、ほおにキスをするなどした。

当時は夏休み中の学習相談日で、1~6年生のうち約120人が登校し、教諭約20人に学習指導を受けていたという。女子児童は9月、母親を通じて同署に相談、被害届を出したという。

水野は同校へ赴任して4年目で2016年は担任の学級を持たず、保健主事として個別指導にあたっていた。市教委学校教育課では「逮捕された事実を重く受け止め、被害児童に対しておわびしたい。改めて学校に厳しく指導をする」と話している。

児童への強制わいせつで教員再逮捕(2016年9月)

女子児童にキスをし逮捕された愛知県豊田市の小学校教諭の男が、別の児童の服を脱がせて撮影したとして再逮捕された。

再逮捕されたのは豊田市の小学校教諭・水野 義健で、2014年に小学校の教室で女子児童の服を脱がせた上、机の上に仰向けに寝かせデジタルカメラで撮影するなどした。

水野は2016年8月、別の女子児童にキスをするなどし逮捕されていて、押収したカメラに児童の写真が残されていた。調べに対し水野は「撮影したことは事実だが脱がせていない」と容疑を一部否認している。

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