「佐城雪美」の版間の差分

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2020年5月21日 (木) 10:22時点における版

佐城雪美とは、ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の小さなマドモアゼル。

概要

ぱっつん青髪(黒髪)ロングに赤い半目の10歳少女。 見た目のイメージ通り、物静かな娘。「……」が多いと言われるアイドルは他にも成宮由愛望月聖三船美優遊佐こずえなどが挙げられるが、その中でも屈指の「……」度を誇る。初期カードでは「………………」という台詞(?)もある。

とっつきにくそうに思えるが、プロデューサーに対しては最初からかなり気を許している。手を繋ぎたがったり、おんぶをねだったり、スキンシップにも積極的。 特に初期において、プロデューサーとの「約束」というワードを強調する。これが具体的にどの約束を指すのかは本人の言葉が少ないため、プロデューサーによって異なる解釈ができるだろう。

プロデューサーや他のアイドルの呼称が基本呼び捨てなのも特徴的で、これは財前時子様であろうと例外ではない。一方で栗原ネネと南条光はさん付けで呼ばれており、その法則性は謎である。

イメージどおりに声量は小さい彼女だが、ボーカルレッスンではリズムや音程を取るのが上手とトレーナーから褒められていた。また肺活量も高いらしく、年少組の中でも風船を膨らますのが早いことを福山舞に言及されている。

ペット

雪美が飼っているペットおともだちの黒。「ンギャア」という独特な声で鳴く。雪美との間では会話ができるらしい。 ある年のクリスマスに雪美のもとにやって来た。当初はお仕事などの際に京都の実家から連れて来られていたようだが、現在は雪美と一緒に事務所の近くで暮らしている。彼女のカードやユニットLIVEのステージにもたびたび登場している。 雪美は「ペロのおともだち」として黒猫グッズを集めている。雪美本人の衣装も黒猫モチーフが多く、そうでない衣装でもしばしばどこかにペロがいる。

2018年のモバマスエイプリルフール企画「キャラクター総選挙」で投票対象となり、さらには雪美より先にボイスが実装された(CV:桜咲千依?)。一人称は「ぼく」だが、後の公演に登場した"ンギャアと鳴く猫"を雪美は「女の子」だと言った。

他のアイドルとの関係

雪美は年齢の上下関係なく、相手の名前を呼び捨てにする。例外的に南条光・栗原ネネに対してさん付けだったが、その法則性ははっきりしていない。また、出会って間もない相手やまだ親しくない相手には「あなた」を使う傾向がある。

小早川紗枝塩見周子相馬夏美 → デレマス京都組

黒川千秋 → 黒雪姉妹

柳瀬美由紀 - 北海道の田舎育ちの無邪気なアイドル。雪美とはそれぞれ違った"郷愁"を口にしている。【ブリヤントフィーユ+YUKIMI】【真夏のゆき】を経て【スノーフィーユ】を結成。

白菊ほたる - "不幸"体質なアイドル。雪美とは花火アイプロで黒猫(ペロ)に横切られて以来の縁。雪美と同じくカルタに自信あり(運が関係ないので)。【新春モード'16】を結成。

橘ありす - 背伸びしたいお年頃なアイドル。雪美と同じくイチゴが好物だが、イチゴ絡みでの共演はまだ無い。【フェアリーフィースト】やトークバトルショーで共演。

江上椿 - 気取らない写真家アイドル。雪美が想い出を記憶に残すタイプなら、彼女は記録に残すタイプ。出身の新潟県花は『ユキツバキ』。【年始め健康チェック!】含む2度の共演。

古賀小春 - アイドルトーク対象。イグアナ(ヒョウくん)を飼っており、雪美とはペットを買っている年少組繋がり。「ヒョウくんペロペロ」で「ペロちゃんもぺろぺろ」らしい。

前川みく - 猫好き仲間の一。曰く「幼少の頃はネコの気持ちが分かった」。【にゃんともラブリー】を結成した他、デレステ1コマでも仲良くする様子が見られる。

上条春菜 - 猫好き仲間の一。眼鏡キャラに隠れがちだが、実家でネコを飼っている、ネコに眼鏡をかけようとする(!?)などエピソードに事欠かない。【にゃんともラブリー】を結成。

和久井留美 - 猫好き…なのだが、悲しいかなネコアレルギー体質。5周年アイプロの際も「ペロちゃん、もっと触りたい」とぼやいていた。