かけこみ降車

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このかけこみ降車は顕著な普遍的価値を有し、我々人類の尊守すべき伝統であると同時に実用性且つ効用性に優れたスポーツであり、我々アンサイクロペディアンオリンピック種目登録を含め、世界にその価値観を広めていきます。

かけこみ降車は、地球の生成と人類歴史によって生み出され、過去から引き継がれた貴重なたからものです。それは国際協力を通じた保護のもと、国境を越え今日に生きる世界のすべての人びとが共有し、次の世代に受け継いでいくべきものです。さあ、本記事をご覧になっているあなた、我々の崇高な目的に協力をお願いします。

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かけこみ降車(かけこみこうしゃ)とは、主にで行われるエクストリームスポーツの一種である。かけこみ乗車の人気に押され影に隠れがちだが、それでもこちらを好む者も多い。かけこみ乗車とあらゆる面で対を成すスポーツである。近年、かけこみ乗車の下手くそなプレーヤーが増加してかけこみ乗車の自粛・中止を呼びかける鉄道会社が増えており、新たな競技として期待がかかっている。

概要[編集]

このスポーツは、列車のドアが閉まるまで、どれだけぎりぎりに降車できるかというスポーツである。一般に発車ぎりぎりに降車したほうが得点は高い。あれ、どっかで見た説明文だって?それは気のせいである。 かけこみ乗車は狙ってやる者が少なからずいるが、かけこみ降車は偶発的に行われる場合が多い。かけこみ降車はどれだけぎりぎりに列車から降りれるかを競うものであるが、要するに目的の駅に着いたことに気付かなかったということなので、自分が馬鹿であることを証明することになり恥ずかしいので進んで行うものはほぼいないためである。わざわざ恥ずかしい思いをするのはマゾ以外の何者でもない。

なお、歴史はかけこみ乗車とほぼ同じとされるが、初期の鉄道は地位の高い人しか利用しなかったことを考えると、地位の高い者が発車ぎりぎりに駅に着くといったことは考えにくいため、こちらの方が歴史が長いのではないか?とする説もある。

採点方法[編集]

基本的には、降りるという動作に入ってから列車のドアが閉まるまでの時間÷列車の乗車率÷最初にいた場所からのドアまでの距離

で計算する。つまり、得点が低いほど評価は高くなる。当然ながら失敗した場合は失格である。また、人を押しのけると点数は下がるが、満員電車で行えばそれを補って余りあるほどの高得点を叩き出せる。さらに、距離が長い方が得点は高くなるので、混雑した特急列車などでは高評価が出しやすい。

とはいえ、得点のことなど気にしている人を殆どいない。これは突発的に行われることが殆どのためである。ちなみに、降りれればいいのでドアから降りなければならないということはない。つまり窓から検閲により削除

ボーナスポイント[編集]

特別に評価が上がるテクニック一覧。点数は引かれ、より高評価となる。

ドアこじ開け[編集]

基本的に車掌に悲願して開けてもらうというのは難しい。一両編成ならば開けてくれる可能性もあるが、基本的には加算されない上、時間をロスするので駄目な例である。しかしドアが閉まる寸前に手などを挟んでこじあけるとそこそこ評価が上がる。車掌からすればそこだけドアが閉まらず、何があったのか一瞬理解できないため、再開閉することも少なくこじ開けるのには力が必要になる。

なお、車内の非常停止ボタンを使うといった方法で開けてもらうこともできるかもしれないが、いろいろと時間がかかりすぎて逆効果な上、会社側から法外な金を請求される恐れがあるのでやってはならない。

ドア破壊[編集]

ドアこじ開けを行った際にドアが故障した場合に評価が上がる。ドアを壊すのにはよっぽどの怪力か、あるいは車両がボロくなくては難しい。走ルンですのドアは軽くやりやすいらしい。なお、評価は上がるが修理費を請求されたり、それによって電車が遅れた場合には更なる多額の金額を請求されるため諸刃の剣である。

窓からの飛び降り[編集]

開閉可能な窓から飛び降りるという若干危険な技。特に物凄い勢いで速度を上げる阪神電車京浜急行などは危険度がかなり高い。その分ボーナスポイントが高くなるが、骨折などをして病院のお世話になることも。医師不足が深刻になってきている今日では顰蹙である。

派生として床に取り付けられた点検用窓から脱出するという方法もあるが、大半の車両には無い上に、脱出に失敗してグモを引き起こす恐れがあるので注意。

デッキのついた車両でのプレイ[編集]

特急電車の多くはデッキと客室が分けられているが、そのために客席にいた場合にはデッキに繋がるドアを開けるという動作が必要になる。このときに手動・自動問わず時間をロスするため若干ながらもボーナスポイントが追加される。このときにデッキのドアを破壊してしまうと評価が下がる。

マイナスポイント[編集]

ボーナスポイントとは逆に、評価が下がるテクニック一覧。点数が追加され、低評価となってしまう。

WAWAWA忘れ物[編集]

「列車から降りる」という行為に意識を傾け過ぎるあまり、「網棚に荷物を放置する」「身体の横に置いておいた傘をそのままにして列車を降りる」 といった忘れ物をしてしまった場合、評価は下がる。

また、忘れた荷物の中に第一志望の高校の受験票あるいは会議で必要な重要書類といったものが入っていた場合、大幅に評価が下がってしまうことは避けられない。ただし、傘などの忘れても大した問題ではないもの(例:「あ、傘忘れた。まあいいや、雨はもう止んでるし、あの傘安物だし」)の場合、評価はほとんど下がらないといっていいだろう。


参加するプレイヤー[編集]

自分が降りる駅に到着し、気付いたところから競技は開始されるため、何らかの理由で駅に到着したことに気付かなかったために仕方なく参加したというプレイヤーが殆どである。プレイヤーが参加する結果となったさまざまな例を挙げる。

居眠りしていた
ポピュラーな理由である。ふと目を覚ますと自分が降りるべき駅だったという、要するにドジっ子である。学生やサラリーマンに多く、油断していてこうなる場合が殆どとの調査結果も。起きた後は頭もろくに回らない中、瞬時の動作が求められる。
また、寝ぼけていたがために降りる駅と勘違いし、手前の駅で間違って降りてしまうというプレーヤーもたまにいる。無論この場合は失格である。
気付いたら着いていた
考え事をしていたり、初めて乗る路線だった場合に多い。「あーもう次の駅か…えっと、何駅だ?→やべえ、降りる駅じゃん」という流れ。これもよくある。
友人の陰謀
友人が「この音楽、どお?」とか言ってノイズキャンセリング機能の着いたイヤホンを使って音楽を聴かせたり、目の前に立ちはだかってどこを走っているのかわからなくなった場合。自分がどこで降りるかを知って駅到着前にこのようなことを行ったならば陰謀の可能性が高い。しかし、このとき友人が異性だった場合は何らかの展開に発展する場合がある。
乗り間違い
各駅停車以外の列車において、自分が降りようとした駅に停車しないことに直前で気づいた場合。たとえば、東京発の光に乗って、静岡や浜松で降りようとしたのに、途中の小田原で通過することに気付いた場合である。かつて東京-仙台ノンストップの山彦があったときは、それはそれは熾烈な争いだった。

参加する似非プレイヤー[編集]

桜田門組とのおいかけっこ
薬取引などで泳がされている側の基本プレイ。降りる気配を全く出さずに、ドアが閉まる寸前に下車、すかさずダッシュ。
ヤクザとのおいかけっこ
上とほぼ同じ
新手のスリ
スマホを持っている人から、ドアが閉まる寸前に奪って、ダッシュ。
新手の盗撮
(略)

関連項目[編集]